2009-11-03

文化の日は歩く

Ca390284 文化の日は美術館に行く、なんてことを初めてしました。抜けるような青空は気持ちよかったけれど、昨日から気温が下がり、今日は寒かった。

◇相田みつを美術館~日めくりの世界~

何度も来ているので、少しマンネリ化していたのですが、iPod touchによるお試しサービスを利用してみました。展示に合わせて自動的にガイドを配信するという優れものです。便利ですが、相田みつをの言葉は縦書きなのに、説明は横書きで違和感を感じました。たまたま館長のミニトークも聴くことも出来てよかったです。拍手を自分から求める図々しさにはちょっと驚いたけれど・・・。

◇皇居外苑

実は初めて足を踏み入れました。東京にずっと住んでいるのに来たことがなくて、観光客に混じって少しだけ歩いてみました。こんなに広いところとは思わなかった。そのまま竹橋まで、お堀沿いに歩きました。ランニングしている人でいっぱいでした。

art東京国立近代美術館

今日は常設展が無料ということは知ってましたが、「河口龍夫展」という企画展も無料でした。ところが、とても不思議なアートばかりで理解不可能。う~ん現代美術は難しい。

さらに工芸館まで足を伸ばし、「染野夫妻陶芸コレクション展」も見てきました。萩焼は初めてでした。

この後、神保町の三省堂に寄った後、何を思ったのか(多分何も考えていない)上野まで歩いてしまいました。最近、町歩きをよくするようになったこともあって、それほど大変とは思わなかったけれど、普通はやらないだろうなあ。

art国立西洋美術館

こちらの常設展も今日は無料。何度も来ていると、所蔵されている絵画を覚えてきます。自分の好みとしては宗教絵画より印象派みたいな方がいいかな。

今日は何だかんだと、有楽町から回り道をして上野まで歩きました。距離的にはとのくらいなんだろう。

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2009-11-01

『小さいつが消えた日』 ステファノ・フォン・ロー

小さい“つ”はみんなの笑い者。「自分は必要ない…」と家出をしたから、さあ大変。五十音村にすむ言葉の妖精たちの物語。

暇つぶし程度に読んだ本ですが、意外にもこれがおもしろかった。児童文学ですから、子どもに読み聞かせてみるのもよいかもしれません。外国人から見ると、日本語はこんな風に見えるのかと、発想の違いを知りました。

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『あるキング』 伊坂幸太郎

生まれたときからプロ野球選手になるためだけに生きてきた、山田王求の物語。王という存在の生き方は何かと、メッセージを伝えているよう。

伊坂さんの新しい挑戦を感じさせる作品ですが、残念ながら不完全燃焼という気がします。伝えたいことは何となく分かるけれど、単調で盛り上がりに欠け、正直つまらない話でした。いつもの巧みなキレが感じられません。

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2009-10-29

『夏への扉』 ロバート・A・ハイライン

ぼくが飼っている猫のピートは、冬になるときまって夏への扉を探しはじめる。家にたくさんあるドアのどれかが夏に通じていると信じているのだ。そしてこのぼくもまた、ピートと同じように“夏への扉”を探していた─。

表紙と紹介文から、さわやかそうなイメージを持ちました。予備知識なしで読んだので、意表を突かれたのはSF小説だったこと。ちょっと想像と違ってました。しかも半世紀前に書かれたものとは驚きでした。既に筆者の想像した近未来とはかなりかけ離れていますが、物語としては十分通用します。映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のような感覚を覚えました。

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2009-10-25

『かけら』 青山七恵

第35回川端康成文学賞受賞作

かけら/桐子は父と二人でさくらんぼ狩りツアーに参加する。

欅の部屋/結婚間近な諒助は四年前に別れた小麦のことを考える。

山猫/新婚の杏子は西表島のいとこの女子校生を預かる。

青山さんは若いのに同年代の作家と比べて一線を画している、といつも思います。内容は現代的なのに正統派の文学作品という印象を感じるからです。この中では「かけら」がよかったです。年頃の娘から見た父親の姿を上手く表現していると思いました。

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2009-10-22

『白い犬とワルツを』 テリー・ケイ

長年連れ添った妻に先立たれ、自らも病に侵された老人サムは、暖かい子供たちの思いやりに感謝しながらも一人で余生を生き抜こうとする。妻の死後、どこからともなく現れた白い犬と寄り添うようにして。犬は、サム以外の人間の前にはなかなか姿を見せず、声も立てない。

よく聞くタイトルの本でしたが、読む機会がありませんでした。読んでみて、感動!もっと早く読んでおけばよかったのにと思う反面、若い頃より今読んでよかったかもしれないとも思いました。多分世代によって、感じ方が違うはずです。哀愁漂う中で、妻に求婚した思い出の場所を訪れる場面は何とも言えません。とても良い本でした。

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2009-10-20

『アシンメトリー』 飛鳥井千砂

結婚に強い憧れを抱く女─朋美。結婚という形を選んだ男─治樹。結婚に理想を求める男─貴人。結婚に縛られない女─紗雪。

結婚願望の強い朋美はある時、友人の紗雪が突如結婚を決めたことにショックを受けた。紗雪の相手は幼馴染みの治樹。心から祝えない朋美だったが、ふたりの結婚パーティーで出会った年下の貴人と恋仲になる。しかし、紗雪と治樹の結婚には秘密があった…。

飛鳥井さんの四冊目の単行本。前作の『サムシングブルー』と同様に結婚がテーマになっています。カバーイラストのような恋愛小説を想像していたら、全然違いました。作風こそ変わらないけれど、何かこれまでと異質なものを感じます。正直、今回の小説は期待はずれ、あまり楽しめませんでした。登場人物の極端な変容に不自然さを感じました。

『はるがいったら』『学校のセンセイ』は良かったので、こういう雰囲気の方が合っていると思います。次回作に期待します。

いつの間にか、公式HPが作られていました。ここの日記を読んでいるとおもしろい。素のままの飛鳥井千砂さんを知ることができます。

pc Asukai Chisa Web

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2009-10-18

「皇室の名宝ー日本美の華」展

Ca390282

sun朝から青空、秋晴れ!これはもう洗濯日和と、シーツを洗っていたら、ふと思い出しました。東京国立博物館の年間パスポートがもうすぐ切れる。ということで上野に向かいました。上野公園は混み合う日曜日、年々大道芸のパフォーマンスが増えているような気がします。やっているのはどうして外国人ばかりなのだろう?歩いているだけで汗が出ます。もう秋なのに日差しが眩しい。

特別展はご即位20年記念「皇室の名宝ー日本美の華」展

待ち時間はありませんでしたが、館内は結構混んでます。展示の近くまで寄りたかったら、前の人にぴったりくっついてないと不可能です。そういうのは嫌なので、適当な距離から眺めるだけにしました。だから早い早い、あっという間に見終わってしまいました。あんまり印象に残ったのはなかったなあ。どれもすごい宝物だと思いますが、たくさんありすぎて、有り難みが薄れてます。やっぱり混んでるところは苦手です。その後に常設展などをゆっくり回りました。見慣れてることもありますが、こっちの方が落ち着きます。

今回で6つめの特別展なので、年間パスの特別展枠は全て埋まりました。昨年に続き、皆勤賞です。年間パスポートは通常4000円ですが、ネットオークションで信じられないくらいの格安で手に入れました。次の分をと、毎日ウォッチしてますが、そんな安い売り物は出てきません。今度は無理かな?

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2009-10-15

やけど

少し前に不注意で、炊飯器の蒸気が出るところに左手を近づけてしまい、やけどをした。大したことないと思っていたけれど、赤くなってヒリヒリする。やがて皮が剥けてきて、何だか痣みたくなってきた。あれぇ、跡が残るかなあ。嫌だなあ。そういえば、蒸気でやけどをしたのは初めてかもしれない。

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2009-10-03

エコポイント

先日買った冷蔵庫に付いていたエコポイントの申請をしました。リサイクルポイントも合わせて、8000ポイントあります。

申請はウェブ上で行い、後から書類を郵送するやり方です。手間が掛かって、とってもめんどくさい。しかも、書類の作成方法が実態にあってなくて不親切。入力する桁数が制限されていたり、証明書を一枚に添付させるのは無理があります。確認する側のやりやすさだけを考えて、作成のしやすさを全く考えていない。如何にもお役所仕事です。

交換する商品の種類はたくさんあるけれど、交換の単位が決められているので案外選びにくいです。結局迷ったあげく、電子マネーのnanacoにしました。イトーヨーカドーでいつも食料品や日用品を買っているから、すぐに使い切ると思ったからです。これで払ったら、アイワイカードのポイントは付くのだろうか?

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