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『夏への扉』 ロバート・A・ハイライン

ぼくが飼っている猫のピートは、冬になるときまって夏への扉を探しはじめる。家にたくさんあるドアのどれかが夏に通じていると信じているのだ。そしてこのぼくもまた、ピートと同じように“夏への扉”を探していた─。

表紙と紹介文から、さわやかそうなイメージを持ちました。予備知識なしで読んだので、意表を突かれたのはSF小説だったこと。ちょっと想像と違ってました。しかも半世紀前に書かれたものとは驚きでした。既に筆者の想像した近未来とはかなりかけ離れていますが、物語としては十分通用します。映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のような感覚を覚えました。

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