« 『アシンメトリー』 飛鳥井千砂 | トップページ | 『かけら』 青山七恵 »
長年連れ添った妻に先立たれ、自らも病に侵された老人サムは、暖かい子供たちの思いやりに感謝しながらも一人で余生を生き抜こうとする。妻の死後、どこからともなく現れた白い犬と寄り添うようにして。犬は、サム以外の人間の前にはなかなか姿を見せず、声も立てない。
よく聞くタイトルの本でしたが、読む機会がありませんでした。読んでみて、感動!もっと早く読んでおけばよかったのにと思う反面、若い頃より今読んでよかったかもしれないとも思いました。多分世代によって、感じ方が違うはずです。哀愁漂う中で、妻に求婚した思い出の場所を訪れる場面は何とも言えません。とても良い本でした。
2009-10-22 書籍・雑誌 | 固定リンク
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント