映画・テレビ

『西の魔女が死んだ』を観てきました

Photo 「西の魔女が死んだ」をシネスイッチ銀座で観てきました。この前、PCでオンライン試写会を観る機会がありましたが、やっぱり映画館で観ないと楽しくありません。映画館で観たら雰囲気に飲まれて、最後のシーンに感動して涙ぐんでしまいました。内容もよくわかっていたので、泣くことはないだろうと思っていたのですが、周りの人のすすり泣きに誘われてしまったのかもしれません。試写会の感想の記事であんなに辛口の評価をしていたのに(笑)

きっとほとんどの人が感動したとか、よかったというポジティブな感想をしていると思いますので、ここはやはり客観的な目で改めて感想を述べたいと思います。

映像はとてもきれいです。ロケ地としてはいい場所を選んだと思います。少し不自然なところはありますが気にはならないでしょう。セット作りはかなり細かいところまで凝っています。また、映像に合わせてサウンドトラックがいいです。ラストは手嶌葵のテーマソングが物語を一段と盛り上げて、心地よい気分に浸らせてくれます。

キャストの演技は概ね良好です。主役の高橋真悠はぎこちなさはあるものの、いい表情をしていました。おばあちゃん役のサチ・パーカーは日本語のセリフが自然で外国人とは思えません。

問題は物語の構成と脚色です。長崎監督は原作のイメージを壊さないように注意していたらしいですが、原作に近づけようとしている努力は感じられるものの、やはりそこまでは達していません。前半はよかったと思いますが、中盤が少し中だるみ、後半は強調すべき所を強調できていなく、少し粗くなったような気がします。そして、最後の方でギンリョウソウをカットしてしまったことで、物語が引き締まらなくなってしまったと思います。ギンリョウソウは外すべきではなかったでしょう。ギンリョウソウが手に入らなかったのであれば、一工夫ほしかったです。また、映画オリジナルキャラの郵便屋さんはアクセントとして入れたのかもしれません。映画館で笑いが出たときに感じました。

全体として映画はよくできているものの、原作をよく知っているとレベルの高いものを求めてしまいます。少女の心の物語という、見た目のアクションの少ない単調なストーリーは映画としては難しいのかもしれません。地味系な映画ですから大ヒットは無理でしょうが、観た人に少しでも何かを感じてもらえればといいと思います。本と同じように静かにロングランされる映画になれたらいいですね。

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『西の魔女が死んだ』 試写会

映画「西の魔女が死んだ」を観ました。あちこちの試写会に応募していましたがなかなか当たらなくて、6月21日の公開を待つしかないかなあと諦めていました。既に前売り券も購入しました。ところが、Yahooにオンライン試写会というのがあってPCで観ることができました。いわゆる動画ですね。ちょっと味気ないですけれど、便利な世の中になりました。

さて、映画を観た感想ですが原作を何度も読みこなしている立場からすると、厳しい批評をせざるを得ません。どうしても本を読んだイメージが頭の中にあって、それと比較してしまうのです。本と映画は別物だからとわかっていても難しい。良いか悪いかと聞かれれば良いと答えますが、出来には物足りなさを感じてしまいます。本ではとても感動できましたが、映画からはそれほどでもありません。求める期待が高すぎたのかもしれません。

物語の展開はほぼ原作通りです。でもストーリーを追いかけているだけで、脚色の工夫が足りないと感じました。活字を映像にうまく転換できていない。重要なシーンはもっと丁寧にじっくりと観る側に感じさせてほしかったと思います。元々変化の少ない単調なストーリーなので、ドラマチックにするのは難しいでしょう。まいの微妙な心の変化をどう表現するのか、が最大のポイントだったと思います。

キャストについては、まい役の高橋真悠はぎこちなさはありましたがキャラ的には合っていたと思います。おばあちゃん役のサチ・パーカーの日本語の堪能さには驚きましたが、ちょっとクールすぎるような気がしました。ゲンジ役の木村祐一ははまりすぎです。郵便屋さんは映画だけのオリジナルキャラですが、必要だったのか疑問に感じました。

ロケ地はとてもイメージに合っていたと思います。おばあちゃんの家はとても素敵でした。林の中に家があるのはちょっと生活感がないなあと思いましたが、映画だからいいかなと。

また、この物語にはたくさんの植物が出てきます。これも物語を構成する大切な要素だと思っていたのに、ギンリョウソウがカットされていました。このことはとても残念でした。ラストシーンで重要な役割を果たすはずだったのに何故出てこないのか、とても不思議でした。ギンリョウソウは見つけにくいけれど、見つからないわけじゃありません。

先入観があるのでついつい愚痴をこぼしてしまいました。どう感じるかはひとそれぞれですが、映画だけを観た人には原作も読むことをオススメします。私はやっぱり本の方が好きです。

あまりきれいな写真じゃないけれど、これがギンリョウソウ(銀龍草)です。植物なのに葉緑素を持たない不思議な植物です。私はこの本を読んでからギンリョウソウを見つけたくて、尾瀬の山を探し歩きました。Hi370273

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『西の魔女が死んだ』 映画完成

Mmwae2000027022008_9_1_e2 『西の魔女が死んだ』オフィシャルサイト

梨木香歩さん原作「西の魔女が死んだ」の映画完成発表が行われました。

原作の大ファンであることもあって、映画化には以前から注目していましたが、これまでほとんど映画の情報がありませんでした。ロケは清里高原で行われたというのを聞いたくらいです。今日はあちらこちらでニュースになっていますね。ようやく公式HPも開設されたみたいですが、出来たばかりなのか予告編だけのさびしいサイトです。映画はとても待ち遠しいのですが、一方で原作のイメージを壊さないようになっているのか、ちょっと心配です。

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『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』

遅ればせながら「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を観てきました。正直、毎年のように公開されているシリーズものなので惰性で観てしまったという感じです。映画としての完成度はあまり期待していないので、見る目もシビアかもしれません。やっぱりというか、仕方ないのか、残念な気持ちになりました。何よりも原作をしっかり読んでいるので、どうしても見比べてしまいます。今回の元になる原作はシリーズでもっともボリュームのある内容であり、数々の重要ポイントが盛り込まれています。それを短い時間で表現するのは難しいのでしょうね。相変わらずの原作のダイジェスト版みたいな感じでした。本を読まずに映画だけを観た人は理解できたのか疑問に思います。それと気がついたのは、これまでの4作と違い、若干原作と異なっている場面があったことです。今まで原作に忠実だったのに制作路線が変化したのでしょうか。いずれにしても、内容量が豊富なので、2~3時間に納めるのは無理があるのでしょう。最終話が近づくにつれて、過去の内容と複雑に絡み合っていくのを表現できるのだろうか。段々、商業路線的になってきたのも気になります。それでも、多分観てしまうんでしょう(笑)

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アカデミー賞

WOWOWでアカデミー賞の生中継をやっていたのを観た。菊地凜子さんとか「硫黄島からの手紙」が受賞できなかったのは残念だけれど、まあ、そんなもんだろうと思っていた。意表を突かれたのは作品賞の「ディパーテッド」どうして、この作品が?という感じ。先日この映画を観ることがあったが、全然おもしろくなかった。警察とマフィアの戦いの話だが、ドンパチばっかりでみんな死んでしまう。他の作品を観ていないので、偉そうなことは言えませんが意外でした。「バベル」は興味あるけれど、日本ではいつ観られるのかな?

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手紙

「手紙」を観てきました。久しぶりにしっかりした映画でした。犯罪者の弟というレッテルを貼られた人生の苦難。手紙という意味の大きさが伝わってきます。山田孝之はいい味出してました。ラストの小田和正の歌が何ともいえない哀愁を漂わせる。

オフィシャルサイト 手紙

[原作] 東野圭吾

[出演] 山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ

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ただ、君を愛してる

「ただ、君を愛してる」を観てきました。泣ける映画ということだったので、絶対に泣かないようにしようと思っていたのですが、泣けました(T_T)

大学の同級生の瀬川誠人(まこと)と里中静流(しずる)は写真を通して仲良くなるが、誠人はみゆきに惹かれていた。そんな誠人を純粋に恋する静流。ある時、コンクールに応募するためにキスの写真を撮ることになり、誠人は静流に恋してることに気づく。しかし、静流は突然姿を消してしまう。それから数年後、ニューヨークから一通の手紙が届く・・・

オフィシャルサイト ただ、君を愛してる

[原作] 市川拓司

[主演] 玉木宏 宮崎あおい

この映画は写真をテーマにしていることもあり、映像がきれいでした。キスシーンは特に印象的でした。そして、天真爛漫な里中静流を演じた宮崎あおいの演技はとてもよかった。ありきたりの恋愛映画と思っていましたが、予想外にいい映画でした。

インパクトのあったセリフ

「好きな人が、好きな人を、好きになりたかったから・・・」

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『純情きらり』

『純情きらり』が終わりました。最終週は切なく悲しい展開で、テレビの前で泣いてばかりいました。明るくさわやかに終わることの多い朝のドラマで、こんな終わり方をするなんて、ちょっと珍しいと思いましたが、とてもいいドラマでした。短い人生を精一杯生きた桜子の生き方は幸せだったと思います。出演者は大物ばかりでしたが、ヒロインの宮崎あおいさんは予想以上の演技でした。大河ドラマの主役に抜擢されるのもわかるような気がします。これまで見た連続テレビ小説の中では最高傑作でした。

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『ユナイテッド93』

9.11の衝撃的な出来事を映画化したものです。実際はどうだったのだろうと思いながらも迫力のある映像でした。結果を知っているはずなのに改めて、ショックでした。普段の当たり前の生活が一瞬にして、悪夢になってしまうことは誰にでもあり得るのだと思い知らされます。映画が終わっても、しばらく動けなかった・・・。周りの人もそんな感じでした。

『ユナイテッド93』 オフィシャルサイト

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『日本沈没』

映画を観てきました。この映画は小松左京の原作ですが、ずっと前に古本屋で見つけて読んだことがあります。とても衝撃的で悲劇的な話だったと記憶していますが、それに比べれば最悪の事態は回避しており、感動的な内容になっています。すごく泣けると思いますよ。スケールが大きいから、どうやって映像にするんだろうと思っていましたが、特撮はホンモノを実感できるすごい出来でした。日本沈没なんて、実際に起こったら大変ですが、本当に起こったら自分はどうするんだろう。映画の中でもふれていましたが、国外に脱出しないで日本に残ることも考えてしまうかもしれません。

『日本沈没』 オフィシャルサイト

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『明日の記憶』

この一週間は映画を立て続けに観ている。とても珍しいこと。以前は家でDVDを観ることが多かったのに、すっかり映画館で観るタイプに変わってしまった。やっぱり映画館の方が雰囲気も楽しめますね。

さて、この映画ですが既に原作を読んでいるので、期待しすぎたのかもしれません。渡辺謙の演技は悪くないが、映画としての演出がいまひとつ物足りない。この話は本を読んだ方がベストだと思います。ちょっと残念でした。

本の感想はこちら

http://heart-weather.cocolog-nifty.com/blog/2005/11/post_a0e8.html

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『LIMIT OF LOVE 海猿』

もうすぐ終わってしまうと思っていたら、運よく無料券を手に入れることが出来たので観てきました。正直、予想外にいい映画でした。結構泣けます。船が沈んだときにみんなで助けに行くところや最後に全員救出されるのは感動しました。でも、実際にあんな事故に巻き込まれたら生存の可能性は少ないだろうなあ。ちょっと、格好よすぎないかという気もするのですが、映画だからいいんでしょうね。同じように船が沈むタイタニックとは対照的にハッピーエンドです。

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『初恋』

ちょっと話題になっていた映画を観てきました。1968年に東京府中で起きた、三億円事件の実行犯は女子高生だったという、すごい設定の話です。事件はともかく、主犯格に恋する少女の切ない心情を描いています。正直、地味で、暗い映画だと思いますが、とても引き込まれました。この映画はオススメです。主演の宮崎あおいの演技も、とてもよかったです。ラストの言葉がなかなか印象深いです。

「心の傷に時効はないから・・・」

原作も気になったので、図書館で探したら、予約数40人待ちでした。結構静かに人気が出ているのかもしれません。

『初恋』 オフィシャルサイト

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『ダ・ヴィンチ・コード』

先週映画を観てきました。さすがに人気があって混んでました。既に本を読んで、一通りのストーリーはわかっていたのですが、映像の方は迫力があっておもしろかったです。ただ、内容にボリュームがあるので、展開が早くて詰め込みすぎかもしれません。一作ではなく、2つくらいに分けた方がよかったんじゃないのでしょうか。細かい部分は本を読んでないとわからないでしょうね。宗教を取り上げたテーマということで、世界中で話題になっていますが、私は素直に楽しめた映画でした。

本の感想はこちら

http://heart-weather.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_9255.html

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『天国の本屋 恋火』

天国の本屋~恋火 天国の本屋 恋火

ある日突然、ピアニスト健太は謎のアロハシャツ男ヤマキに声をかけられ、天国の本屋に短期バイトとして連れてこられた。そこで彼は、ある女性ピアニストに出会う。一方、飴屋の娘香夏子は商店街復興のため、花火大会開催に向け奔走していた。そこで彼女は「その花火を見ればふたりの恋は成就する」という伝説の花火師に出会う。天国と現世。ふたつのストーリーが同時進行するなか、花火大会当日、ついにある“奇跡”が訪れる―。

やっと先週録画しておいた映画を観ることが出来ました。なんとなく原作のタイトルだけが記憶に残っていましたが、全く知らないお話でした。予想外にとてもいい映画でした。天国の本屋という発想は不思議な感じでしたが、心温まるラブストーリーです。ピアノの調べと花火があんなにマッチするとは思いませんでした。天国って、こんな感じなのかな?(笑)

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『ニュー・ワールド』

ニュー・ワールドを観てきました。壮大な映画なのですが、何というか、ちょっといまひとつかな。一見ラブストーリーのように見えるのですが、一人の女性の波瀾万丈の生き方を描いた作品ではないかと思います。この映画に出てくる自然はとても美しくて、それに合わせた時間の流れは心地よかったです。ラストの結末はちょっと意外でしたが・・・あれっ?という感じ。ちょっとポイントが絞り切れていなかったような気がします。

17世紀初頭、アメリカ大陸に上陸したイギリス人の冒険家ジョン・スミスは、ネイティブ・アメリカンの族長の娘、ポカホンタスと出逢う。
勇気と希望に満ち溢れたジョン・スミスと、ピュアで情熱的なポカホンタスは、異なる言葉と文化の壁を超え、たちまち恋に落ちる。しかし、友好を結んだかに見えた開拓者たちと先住民の間に激しい衝突が起こり、二人の愛は運命の手によって引き裂かれてしまう・・・・・・。

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南極物語

南極物語をテレビで観ました。懐かしい~!と思ったけれど、さすがに20年以上も前の映画なのであまり覚えているはずもなく、初めて観るような新鮮さでした。それでも、あの音楽はちゃんと耳に残ってました。改めて観ても、良くできた映画だったと思います。いい映画というのは何年経っても感動できるのですね。ちなみに実家で飼っている犬の名前はタロです。この映画とは関係ありませんが(笑)

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『ナルニア国物語』 第1章~ライオンと魔女

映画を観てきました。ナルニア国物語は有名な話なのに知らなかったので、前からずっと気になっていました。ファンタジーの好きな人には見逃せない映画だと思います。原作を読んでいないのですが、映画としての出来はハリー・ポッターやロード・オブ・ザ・リングよりもおもしろいんじゃないでしょうか。それは多分、ストーリーがシンプルでわかりやすいからだと思います。第1章ということですが、一体何作まで予定されているのでしょうか?ファンタジーの傑作って、どうしてイギリスばかりなんでしょう?不思議です。

第2次大戦下のイギリス。ロンドンの空襲を逃れ、田舎に住む教授の家にやってきたペベンシー家の4人兄妹。ある日、末っ子のルーシーが空き部屋にある古い衣装だんすにかけられていた毛皮のコートを押しのけると、そこは異世界だった。

オフィシャルサイト

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『県庁の星』

県庁の星を観てきました。織田裕二と柴咲コウの豪華キャストということで、さすがに人気がありました。原作を読んでしまっているとついつい比較してしまうもので、この映画に関しては読んでいない方がいいかもしれません。映画自体はおもしろかったので楽しめましたが、原作にかなり脚色を付けています。そのせいか、ちょっと焦点がぼけてしまったような気がしました。原作のヒューマン的な部分にラブストリーとコメディを加えたようなイメージでしょうか。詰め込み過ぎも、エンターテイメントと考えれば、それでいいのかもしれませんが・・・・。主役の二人はいい味出していたと思います。

本の感想はこちら

http://heart-weather.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/post_fa80.html

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『博士の愛した数式』

久しぶりに映画を観ました。 映画館の開始時間に少し間に合わなくて最初の10分くらいを観られませんでした。しかし、既に本を読んでいたので問題ありません。本はベストセラーですが、映画の人気はいまいちのようです。なんと3人くらいしかいなかった。さびしすぎる~!(;_;)そういえば、あんまり宣伝していないし、地味系なのかもしれません。

事故の後遺症で80分しか記憶することができなくなってしまった数学者を世話をすることになった家政婦とその息子とのふれあいを描いたお話です。

映画は原作に比べて演出された内容になっています。登場人物が少ないし、単調になりがちなところをうまく工夫していたと思います。子供が数学の教師になって、昔を振り返るような展開は効果的だったと思います。アクションがあるわけでも、盛り上がる場面があるわけでもないけれど、じーんと伝わってくる心の暖かさがなんとも心地よかったです。

本の感想はこちら

http://heart-weather.cocolog-nifty.com/blog/2005/12/post_fb23.html

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『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』

ハリポタ第4弾、早速観てきました。平日の昼間にもかかわらず立ち見も出ていて、相変わらず人気があります。しかし、どう見ても学校や会社をさぼって来ているような気がするのは私だけでしょうか(やっぱりそうなのかな?)

さて映画の感想ですが、これまでの3作に比べればずっと良くなっていると思います。監督が変わったせいなのでしょうか。なんか作風というか雰囲気が違います。前の3作は子供が観ることを主体にしているとすれば、今回はどちらかというと大人が観ても楽しめる内容になっていると思います。元々原作はこの4巻からグレードアップしますから、それを意識したのかもしれません。逆に言うと子供では少し難しくなったかもしれません。上映時間は2時間40分くらいと長めですが、盛りだくさんの内容を詰め込んでいるのでテンポが速すぎるくらいです。内容はほぼ原作に忠実に作っていました。アクションが目立つのは映画という脚色上では仕方がないのでしょう。ただ、本と違って最初から犯人(この表現がいいのかわからない)が出てくるのはびっくりしました。主役の3人も設定年齢より、明らかに成長しすぎです。(次回以降はどうするんだろう?)私の場合はしっかりと原作を読んでいるのでストーリーの細かいところまで理解できますが、映画しか観てない人はわかっているのか疑問に思うことがあります。

原作は既に第6巻まで出版されています。(第7巻で完結予定)日本語版は第5巻までなので、第6巻の出版が待ち遠しいです。ものすごいボリュームで読み応えがありますが、是非本を読むことをおすすめします。いろんな場面で、登場人物や出来事の絡みがわかるからです。複雑に関連付けている作者の作りには感心するばかりです。

全然ストーリーにふれてないですね(笑)映画を観てください!

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『春の雪』

率直な感想はとてもきれいないい映画でした。読んだことはないが、三島由紀夫原作の「豊饒の海」四部作の第1巻。大正時代のせつないラブストーリーを妻夫木聡と竹内結子が演じている。最初は前評判だけかと思っていたのですが、結構感動できると思います。何より映像が素晴らしいと思います。日本の景色はこんなに美しいんだということを実感できるし、百人一首なんて出てくると日本人の心をくすぐるという感じです。お金持ちのお坊ちゃんとお嬢さんという一般庶民からはかけ離れた世界でストレートに相手への想いを伝えられない2人をうまく演出していたのではないでしょうか。ラストの宇多田ヒカルの歌が意外にも合っています。最近観る映画は洋画ばかりだったので、日本映画もいいなと思いました。

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白線流しのメッセージ

ついに『白線流し』が終了。いつかは終わりが来ると思っていたが、実際終わってしまうと寂しいものです。あれから10年も経ったとは時が過ぎるのは早い。現実にはなかなかありえないとわかっていながら不思議と惹きつけられたドラマでした。何がそんなに惹きつけるものがあったのか。人が成長するのに大切なことを気づかせてくれたからと思っています。このドラマの伝えてくれたことはいつまでも心の中に残りそうです。

さて、今回の「夢見る頃を過ぎても」ですが、諦めない気持ちを持ち続ける、そんなテーマだったと思います。大人になると良くも悪くも現実的になってしまう、受け入れることも必要だけど夢や希望を捨ててはいけない、誰もが感じることではないでしょうか。それにしても最後まで、園子と渉の関係は不思議です。これだけ環境が変わってもお互いの想いは変わらないものなのでしょうか。優介はかわいそうな役だなあ(笑)と思ってしまいました。7人を結びつけている園子はやっぱり太陽みたいな存在です。7つの星の話で終わりでしたが本当にこんな仲間がいたらいいですね。

ドラマは終わっても、スピッツの「空も飛べるはず」を聴くたびに思い出すことでしょう♪

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橋部敦子さん

NHKの連続テレビ小説 『ファイト』 が10月1日に終了した。連続テレビ小説をいつも見ているわけではないが、今回の脚本が橋部敦子さんということもあり、半年間見続けることになった。彼女の代表的な脚本である 『僕の生きる道』 を見て以来、心温まる話を書く人だなあとすっかりファンになってしまったからです。
今回も期待通りの内容だった。主役の本仮屋ユイカさんもぴったりだったと思う。最後の言葉も印象的でした。

「私は信じている・・・。みんな、み~んな、幸せを掴む力を持ってるんだって!」

彼女の次回作にも是非期待したいと思います。困るのはキャストと違って、脚本家の情報ってすぐわからないんですよね。
それといつかは脚本以外に小説も書いてほしい。

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深夜の映画

夜中にNHK-BS2でやっていた映画「ジョー・ブラックをよろしく」を見ました。少し前の作品だが見るのは初めてでした。別にブラッド・ビットのファンではありません(笑)が、確かに彼はかっこいい。それはさておき、ジャンルとしてはラブ・ストーリーになるのだろうけれどしっとりしていてなかなかいい映画でした。特に死期の迫った父親役のアンソニー・ホプキンスがいい味を出していたと思います。こんな風に人生を終えることが出来たら満足だろうなあ。エンディングのシーンはなくてもいいと思ったのですがやっぱアメリカ映画はハッピーエンドが好きなのでしょうか。
でも、この時間は眠いよ。あ~もう朝だ・・・。

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『チャーリーとチョコレート工場』

9月中有効の映画の無料券を持っていたので映画を見に行った。これといって見たい映画がなかったが、無料券を捨てるのはもったいない。どうするか考えた末に『チャーリーとチョコレート工場』を見ることにした。ちょうど上映中の映画では四月の雪やNANAの方が話題になっているが、あまり興味がない。ファンタジーは好きだからという単純な理由から選んでしまった。期待していないせいだろうか、思ったよりもおもしろい映画だった。児童文学を原作にしているので、子供向けのはずなのに大人でも十分楽しめる。ファンタジーにコメディを掛け合わせたような楽しい作り、さらに伝えるべきメッセージはわかりやすい。そのわりには観客に子供がいない。宣伝が悪いんじゃないかと思ってしまう。
そういえば、この映画の前にハリー・ポッターと炎のゴブレットの予告編をやってました。主人公は成長し過ぎだよという感じ。本を既に読んでいるので、毎回映画には不満を抱いてしまう。今回の作品は特に長編だから、2,3時間に収めるのは難しいのではないかと思うのですが・・・。11月末に公開です。

今日は、帰りにチョコレートを買って帰りました(笑)

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ガンダムの長い夜

NHK-BS2で、ファーストガンダムの劇場版3部作を含めた特集を見ました。さすがに9時間半は疲れましたが感動の夜でした。20年以上前の作品なのに改めて素晴らしいアニメだと実感できました。久しぶりに見たのにきちんとストーリーを覚えていた自分にびっくりです。それだけ当時のインパクトが強かったのでしょう。最新シリーズしか知らない若い人から見れば、メカニックやキャラクターが物足りなかったかもしれません。萌え系の女の子は出てこないし(笑)派手さはなくても味わい深さが違うと思います。今後もこのファーストガンダムを超える作品は出てこないでは。

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白線流し

フジテレビのドラマ「白線流し」~夢見る頃を過ぎてものホームページがアップされました。今回が最終章ということですが最初の連続ドラマから10年も経ってしまったとは早いものです。ドラマとわかっていても、いろいろ考えさせられた物語でした。今回はどのようなメッセージを伝えてくれるか今から楽しみです。今秋ということですが、放送日はいつなのでしょうか?出来ればこれまでのシリーズを全部再放送してほしいものです。

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